今日はゴールデンウィーク明けの初日、多くの会社員があまり会社に行きたくないという衝動に駆られたのではないだろうか。
かくいう私もその一人、そして去年までの私は、連休明けは必ず出社をするのが社会人の常識という考えだった。
しかし、今年からの私は違う。確かに上司は出社をしているものの、私はテレワーク申請をした。
私の妻はテレワークが認められていない職場のため、本日の通勤状況を聞くと、いつもより大変混んでいたということ。
こういう日は、通勤をするだけでも疲れるので、テレワークの効果は大きい。
朝、昼、夕方と、普通にテレワークを通じて業務をこなし、本日はいつもより早めに19時ころには業務を終了した。
本日、上司と午後のチームミーティングで語る機会があったが、今まで私は出社率が大変高い男であったことから、「えーっと、激変さんは本日はテレワークなんですね。」と、いささか不思議に感じたような様子だった。
テレワークは従業員に認められている制度であるため、これ以上の突込みはなかった。
なお、私の会社でも、テレワークをしにくい職種、しやすい職種とわかれており、私は間違いなく後者の職種だと思う。
総務の人などは、基本的に出社をしていないと周りの人が困るが、我々の仕事は特段困ることはない。
我々の仕事は、会社で出世上大変な不遇を受けるため、このテレワークくらいは活用していこうと思う。
今後とも自分のやりたいような行動を増やしていくことが、会社への依存度を下げていくことにつながると思う。
もちろん、昇進はさらに遅れる可能性はあるだろうが…。