働き方激変中会社員のブログ

勤務先の都合の良いように使われないため、働き方を激変させ、自分の人生を主体的に送ります。

連休明け初日からいきなりテレワークを敢行してみた際の上司の反応は。

今日はゴールデンウィーク明けの初日、多くの会社員があまり会社に行きたくないという衝動に駆られたのではないだろうか。

かくいう私もその一人、そして去年までの私は、連休明けは必ず出社をするのが社会人の常識という考えだった。

しかし、今年からの私は違う。確かに上司は出社をしているものの、私はテレワーク申請をした。

私の妻はテレワークが認められていない職場のため、本日の通勤状況を聞くと、いつもより大変混んでいたということ。

こういう日は、通勤をするだけでも疲れるので、テレワークの効果は大きい。

朝、昼、夕方と、普通にテレワークを通じて業務をこなし、本日はいつもより早めに19時ころには業務を終了した。

本日、上司と午後のチームミーティングで語る機会があったが、今まで私は出社率が大変高い男であったことから、「えーっと、激変さんは本日はテレワークなんですね。」と、いささか不思議に感じたような様子だった。

テレワークは従業員に認められている制度であるため、これ以上の突込みはなかった。

なお、私の会社でも、テレワークをしにくい職種、しやすい職種とわかれており、私は間違いなく後者の職種だと思う。

総務の人などは、基本的に出社をしていないと周りの人が困るが、我々の仕事は特段困ることはない。

我々の仕事は、会社で出世上大変な不遇を受けるため、このテレワークくらいは活用していこうと思う。

今後とも自分のやりたいような行動を増やしていくことが、会社への依存度を下げていくことにつながると思う。

もちろん、昇進はさらに遅れる可能性はあるだろうが…。

私の自己紹介

大学卒業後、それなりに大きい会社に入社し、パワハラや理不尽な飲み会参加、休日のゴルフなどに耐えながら、それなりのスピードで昇進してきました。しかし、この数年は昇進が遅くなり、後輩や中途入社の人からも抜かれるようになり、会社に忠誠を尽くしてもこういう仕打ちを受けるのだなあ、と痛感しています。

私の所属する部門は、本流事業とは異なる、出世が遅い新規事業系の部署です。それなりに大きい会社であれば、部署が違えば会社が違うと言われるほど昇進スピードに差が出てくることもあります。私の会社では、利益を生まない経理や人事、労務や購買、広報などの部門の出世がはやく、私たちは冷や飯を食わされています。しかし、これまでずっと会社の飲み会、休日出勤、休日ゴルフ、上司に代わっての汚れ役などに徹してきた私としては、やはり納得がいきません。

こんな状況ですから、以前のように体力も時間も余っているわけでもなく、「さて、いい年になってきたが、今後はどう過ごしていくべきだろうか?」と真剣に考えるようになりました。

今後も上司にしっぽを振れば、周りよりは遅くても、しっぽを振らない場合よりははやく出世はしていくのだろうと思います。しかし、たった一度きりの人生ですし、もう会社員人生も後半戦に入ってきています。これからは「出世なんて別にしなくていい」「休日出勤や休日ゴルフ?すべて断るに決まってんだろ」「飲み会?楽しそうなもの以外は行くわけねぇ」「突然の残業?予定があるから無理に決まってるよ」の精神で、働き方を激変させ、自分の心に正直に生きることを決意しました。

今の目標は、退職時点で心も体もメチャクチャ健康であることです。そのためには、ストレスはため込まないように生きていく必要があります。

役職が1つ上がったとしても、おそらく年収は100万円程度しか上がりませんので、許容範囲です。2つ上がれば300万円くらい上がるでしょうが、私の置かれた環境では至難の業ですので、はなからあきらめた方がタイパ及びコスパが高いと思うようになりました。

なお、会社はテレワークを認めてくれていますが、これまでの私は、上司がテレワークを嫌がるため、極力使わないようにしていました。

しかし、「テレワーク徹底活用!」の精神も持っていきたいと思います。

私がどう変わっていくか、こうご期待。是非応援のほどよろしくお願いします!